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KRK(歌輪の会)MUSICについて


- こころを語る歌唱指導により、「豊かな感性」を育成します。
- 詩心を学び、人としての「こころの豊かさ」を身につけます。
- ボランティア活動等を通して、「喜びの輪」を広げます。
- 会員同士の発表会を通して、「こころの絆」を深めます。
- ライブ活動を通して、「歌謡を芸術の域」へ高めます。
- ライブ活動を通して、「お客様の喜びをわが喜び」といたします。
- ライブ活動を通して、歌謡の「文化的存在価値」を広めます。
- 歌謡を通して、「こころの輪」を、大きく、未来永劫に広げます。
- 基本の修得、実践を通して、歌謡文化の「発展の基」を構築します。
- 歌謡を通して、「生きる勇気、生きる希望、感動、助け合いの心」を学び、分かち合える「喜び」を、「人生最大の喜び」とします。

●宣言
歌輪の会は、歌謡を通して、豊かなこころで地域社会に貢献し、歌謡を
芸術の域へ高めるため、次のことを実践します。
- 心身健やかに、自己革新を図り、こころを語る歌唱法を学びます。
- 明るく、仲良く、素直な人間性向上を目指します。
- 感謝の気持ちを忘れず、各種活動を通して、社会に貢献します。

●会員心得
- 朗らかに、仲良く、こころ豊かに、歌心を学びます。
- 思いやりのある、喜びと信頼の輪を広げます。
- 人を愛し、会員としての自覚と誇りを持ち続けます。
- 和を持って助け合い、社会のお役に立ちます。
- 「お蔭さまで」のこころを忘れません。

●KRK(歌輪の会)MUSIC LIVEについて
- 歴史的背景
1988年10月 東京渋谷のライブハウス「Egg Man」で、故大坂英之氏
(ユタカプロダクション創設者)の提案で産声をあげました。 故大坂英之氏は、数多くの歌手を育成し世に出しました。宮内たけしが作詞家として
氏の目にとまったのは、神の導く道だったのかも知れません。
氏の口癖は、歌を愛する人たちに明るい希望を見つけさせて上げたい。そして、音響・照明・映像・演出・舞台構成により、お客様には最高の感動をライブでプレゼントし、その出会いで人々にこころの豊かさを育んでいくことが出来れば、音楽に携わるものとして最高の生きがいと、宮内たけしを指導したことでした。
宮内たけしは、故大坂英之氏の意志をしっかりと受け継ぎ、一人でも多くのお客様に、感動していただき、喜んでいただける歌を、世の中にお届けしたい、ただそのことだけに、思いを同じくする歌仲間で夢を追い続けて参りました。
宮内たけしと「音羽ゆりかご会」2代目専任講師 故浅香心治(日本歌謡芸術研究所創設者)との出会い、そして「音羽ゆりかご会」3代目専任講師 海沼 実先生との出会いと指導のもとに、歌謡芸術の真髄を学び、「歌謡を芸術の域へ」を目標に邁進しています。
- 趣旨:目的
こころを語り、思いが言霊となり、聴く方の心に届いてこそ、歌が生まれた、歌を歌った存在感・価値感があると信じています。唄は上手に越したことはありません。しかし、上手である前に、作詞、作曲、編曲、歌手、音響、照明、映像、
舞台演出、舞台構成等等、携わるかたすべての思いが、こころの豊かさが、一つになって、お届けすることが大切であります。
たとえ、プロでなくても、必ずや、こころ豊かな思いが、聴く方の感動を呼ぶものと信じて止みません。
- 具体的取組並びに将来的展望
ライブ活動は、埼玉県北本市の北本市文化センターで、2002年にスタートしました。700名の会場を、お客様で満席にすることの大切さ、そして、感動していただくことだけに、意を注いでまいりました。もちろん作詞者である宮内は、新しい作品を作り続けてまいりました。続けること6年、多くの方々からの感動の言葉に支えられ、会場は常に感動のお客様で満席を続けてまいりました。
その陰には、思いを一つに献身的にご協力して頂いている 「SHOW−YA
projecT」の酒井松八社長がいます。
二人の合言葉は、いつか、宮内たけしの感動の作品だけで、しかも大きな会場で開催しようと言うことでした。お蔭さまで、第7回の会場は、鴻巣市鴻巣文化センター「クレア鴻巣」、1300名収容の大ホールで2008年開催します。
正に未知への挑戦であります。でも、これは、故大坂英之氏の意志でもあり、必ず成功させなければなならないのです。そして、いつの日か、東京の会場で実現するのが大きな夢であります。それは、一言、「こころを語り、こころを伝え、感動を分かち合うこと」そして、日本歌謡芸術研究所の「歌謡を芸術の域へ」高めることになるからであります。
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